メンバー全員がリーダーシップを持つ組織に

それは気持ちを伝えることから始まる

ギークス株式会社(本社:東京都渋谷区)HP: https://geechs.com  IT人材事業  https://geechs.com/service/hr-tech/ce
ITフリーランスと企業をマッチングするIT人材事業で2007年に創業。そのITフリーランスネットワークを活かし、大手ゲームメーカーと協業戦略をとるゲーム事業、VRやMRなどの最新技術を活用した動画事業、ゴルフに特化したメディアやフリマアプリを運営するインターネット事業を展開している。「21世紀で最も感動を与えた会社になる」をグランドビジョンに、世界に通じる総合インターネットカンパニーになるべく事業領域の拡大を進めている。(左)執行役員 IT人材事業本部長 小幡千尋様 (右)IT人材事業本部 営業部 谷内康大様(新卒入社/2年目)

ギークスの話しやすい雰囲気作りへの取り組み

ー社風作りで気をつけていることはありますか?

小幡様
弊社は会社を良くするために、従業員の話を聞くという方針をベースにしています。そのため、普段からメンバーが話しやすい雰囲気作りに取り組んでいます。例えば、MBP(毎月弁当パーティーの略)といって、他部門のメンバー同士がお弁当を一緒に食べながら触れ合うという社員交流ランチを毎月実施しています。順番に色々な部署のメンバーが参加し、お互いの仕事やプライベートを知るなど、コミュニケーションを深めてもらう取り組みです。

谷内様
普段は、自分が所属している事業部以外の方とあまり触れ合う機会がないので、毎月社員も増えていく中で、このイベントを通じて、新しく入ってきた方と知り合うきっかけになりますね。

小幡様
会社の部署ごとにゲーム開発だったり、人材事業だったりと仕事の内容がかなり違うので、お互いに仕事を理解するきっかけにしています。逆に、プライベートの話から共通点を探して、会話が弾むこともありますね。

”メンバーみんなの声”を聞くために

ースマイルスコアを導入したきっかけを教えてください。

 小幡様
IT人材事業本部は部門が6つあり、それぞれに部長がいます。そういった場合、メンバーと部長の間、そして部長と私の間ではコミュニケーションが取れていますが、メンバーの考えていることが私のところに届くまで時間がかかったり、届かなかったりという課題があります。

また、東京本社以外に、大阪・名古屋・福岡にも拠点があります。各拠点のメンバーとは普段なかなか会えないので、スマイルスコアでコミュニケーションすることで、自分の意見や日々考えていることを伝えやすくなるのではと思っています。

メンバーみんなの考えていることを吸い上げたい、そしてコミュニケーションを取りたいと思ってスマイルスコアを導入しました。

 

スマイルスコアを導入して半年、拡がる利用法

ースマイルスコアを普段、どのように使っていますか?

小幡様
毎日、メンバーからスマイルマークとメッセージが送られてくるので、随時チェックしています。スマイルスコアを常に開いていて、何か新しいメッセージがあったらすぐにレスしています。

谷内様
小幡は忙しいはずなのですが、スコアやコメントをすると短時間でレスがきます。

小幡様
基本は当日中、ちょっとした空き時間にレスしてますね。

谷内様
僕はスマイルスコアをコミュニケーションのきっかけとして使うことが多いですね。例えば、休日に何してたとか、今日あったこととか。そうすると、小幡と会った時に、この前メッセージしたアレなんですけど…と、コミュニケーションが多くなる気がしています。

また、スマイルスコアの使い方について、他のメンバーはどうしているのかを聞いたことがあるのですが、人によって様々みたいです。例えば、業界の最新情報や、お客様からの声を書いたり、また、支店では普段会えない分、情報の共有をしっかり書いたりする者もいるようです。そういった使い方もアリなんだなと思っています。

スコアの平均は人による?

谷内様
僕は最高の10が多いです。基本的にポジティブな性格なので。

小幡様
谷内はたまに下がることもあって。でもそれは悩み事があってスコアが下がったではないんですよ。

谷内様
いつも10なのに、わざと1にして、どうしたの?と拾ってもらいたくて(笑)

小幡様
私が超下がってるじゃん?みたいな突っ込みを入れたりしています(笑)

谷内様
元々、マイナスや本当につらいですっていうのがあまり感じないタイプなので、基本のスコアが10なんです。たまに、真面目に社内の勉強会の感想などを送ったりしています。でも、どんな些細なコメントでも小幡からメッセージが返ってくるんですよね。

小幡様
谷内は割りとフランクなメッセージが多いですね。ただ、中にはスコアが下がっているメンバーもいたり、真剣なメッセージや相談がきたりすることもありますよ。あとは、支店を任せている部長と、毎週MTGはしているけれど、毎日のやり取りはスマイルスコアを使うこともあります。

“一人一人の気持ち”に気づかせてくれるツール

ースマイルスコアを通じてエピソードはありますか?

小幡様
普段、性格的に弱みを見せたがらないタイプの子がいるのですが、スマイルスコアだと、内々に自分の気持ちを語ってくれたり、弱みを見せてくれて、相談してくれたりすることがあります。
ふとしたことから、おすすめの本を聞かれて、紹介して、その本から学んだことを仕事にどう活かすかというやり取りをするなど、その社員のことを理解するきっかけになっています。

谷内のように比較的モチベーションが安定して高いタイプもいるのですが、何かあると凹みやすいタイプもいて、どういうタイミングや出来事で凹むのかをスマイルスコアを通じてつかみやすくなりました。そのときに、こういう言葉を事前にかけてあげようとか、こういうことがあったら絶対凹んでいるから、声をかけてフォローしてあげようとか。必要なタイミングでのフォローに繋がっていると思います。

谷内様
今聞いていて思ったのが、僕も自分では気づかないうちに落ち込んでいたりするかもしれないので、そんなとき、直接ではなく、スマイルスコアを通じて内々で声をかけてもらったほうが、悩みを言いやすくなるかもしれないです。

小幡様
スマイルスコアは、社員一人一人のことに気づかせてくれるツールだと感じています。
私は普段、席にいることも少ないし、たくさんの部署があって、細かいところは部長に任せています。だからこそ、スマイルスコアで全員をフォローしていくことで、メンバーと近い距離でいたいと思います。

自分の気持ちを整理して発するきっかけに

ーこれから御社の組織としての展望を教えてください。

小幡様

IT人材事業本部の話でいくと、”全員がリーダーシップを持てる組織にしたい”と思っています。会社の決定だから、事業本部長の決定だから、納得してないけど従うではなくて。これが必要だから提案します、と言える組織にしたいと思っています。そこには、全員が誇りを持って働いていける会社にしたいという思いがあります。

そのために、スマイルスコアを使うことで、メンバーそれぞれが自分の気持ちを簡単でもいいので、普段から発する練習や、自分の気持ちの整理にも繋がると期待しています。